寒暖差の症状の改善について②
こんにちはSEASIDE 寿 漢方経絡整体院の高橋です。
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寒暖差の症状(外気の悪影響)には内気の充実で対抗しるしかない。
その為には整体で気・血・津の正常な流れを整えるのが最も効果的です。
本来内気が十分に充実していたら少々の外気になど負けないんですがいろんな状況が内気を衰えさせます。
そしてそれは大概、生活習慣や環境、人間関係のストレス等からきています。あと老化と。
なので日々蓄積してしまうんですね、内気を衰えさせる要因が。
それが一定レベルを超えると体調の不良は自己回復のレベルを超えて深刻になります。
肩凝りや腰痛、頭痛や各関節痛、神経痛、一定の動きに伴う各部分の痛み、内臓疾患などもそんな状況になると深刻な症状になります。
現代社会では残念ながら大概の人がこの悪循環に陥っています。
そこへ持ってきてここ最近のこの異常ともいえる気候の激変、寒暖差の悪影響です。
本来5月とは五月晴れで暑くもなく寒くもなく、寒い冬が終わって暑い夏に身体を備えさせる絶好の時期だったのです。
かつては・・・。
それがここ数年、特に今年は寒ければ冬の様で暑ければ夏の様な陽気が一日おき、下手したら一日の中でおきたりしています。(全く信じられない!)
体がついていけるわけがありませんよね。
主に体温調節維持が。
しかもこれってもう長いスパンで起きてる現象です。
少なくとも寒暖差の激変は昨年の秋には始まっていました。
だからもう半年は大なり小なりその影響を受けているわけです、誰しもが。
寒暖差の悪影響の蓄積ですね。
それが個人によってはより深刻な症状を引き起こす大きな要因になっているわけです。
老若男女問わずと言いましたがここで実例を紹介します。
榎本翔汰君 16歳 高2 腰痛で腰が後ろに反れない。
何度もこのブログで紹介してるうちの常連さんで将来有望な地元鎌倉では有名なプロゴルファーの卵です。
彼は中2からそのゴルフ練習の疲れで生じた腰痛の改善でうちに通っていますが彼も今回は今までより寒暖差の影響を受けていました。
というのは腰を後ろに反らす、後屈が痛くて思うように出来なかったのです。
今回施術前
実はこの腰の屈伸の不全は他の患者さんにも共通する腰痛の症状ですが榎本君があんなに曲がらなかったのは久しぶりでした。
何でもない時はあんなにきれいに曲がるのに。
○ 以前きれいに曲がっていた時。
↓
「特に何をしたわけじゃあないのに、ここ2~3日がかなりきつかったんです。」という言葉通りの症状でした。
ここ最近の寒暖差がしっかり悪さをしてたんですね。
最も辛いと言う腰の部分をピンポイントに施術して、ため込んだ練習の疲れをしっかりと抜いてやりました。
施術後は痛みが消え、きれいに本来の後ろ反り、後屈が出来るようになりました。
今回施術前
↓
今回施術後
施術後の感想
これが施術で疲れが抜け、内気が回復した効果なんですね。
次回また、他の患者さんの改善実例で内気の回復について説明します。
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