内臓・消化器系の疲れに注意
こんにちはSEASIDE 寿 漢方経絡整体院の高橋です。
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◎今日のテーマ; この時期に生じ易い内臓の疲れについて
10月だと言うのにまだまだ日中気温29度なんていう日があったりして体調を崩しやすい陽気が続いていますね。
去年あたりからこの時期になって夏の疲れが気温の変化と一緒に出てきてますね。
この時期は施術していても患者さんの身体が「いつもより少し固いなぁ」なんて実感することも多いんです。
そして実はそれは内臓の疲れだったりするのです。
今回はこの時期に生じ易い内臓の疲れについてお話しします。
消化器系の内臓の疲れ
これは主に胃、小腸、大腸、そして肝臓といった臓器です。
実はこれらが一番疲れやすいのです。
何故かと言うと、これらは夏に冷たいものを取り過ぎて冷やし過ぎたのが外気が冷えてきたこの時期に冷えの共鳴を呼んで 機能の不調が生じたりするのです。
そしてその内臓の疲れが背中に表れていつもより固さを示すのです。
こんな消化器系の疲れには背中の施術が効きます。
背中には多くの内臓に直結したツボ=経穴があり、それらのツボ効果と
皮膚・筋肉・骨格を通してそれらの内臓器まで血行を良くする事が出来るからです。
そして足の三里。
足の三里は言わずと知れた胃系のツボで消化器官の機能回復には最高のツボです。
それと手の合谷のツボも大腸系のツボなので大いに効果があります。
これらの施術をしっかりとこの時期には特に時間かけます。
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するとそれらが内臓の疲れを癒し、それからくる筋肉の張り、固さを解消してくれるのです。