学校 足のほぐし方
こんにちはSEASIDE 寿 漢方経絡整体院の高橋です。
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今回は又うちの学校の生徒さんの話です。
先日から専科:整体技術スキルアップコースで授業を再開した草柳さん(60代女性)、今日は再開後3回目の授業でした。
今日は主に足のほぐし方。
後ろ面の筋肉、膝関節、足首周辺の靭帯のほぐし方。
それによる足の疲れ、むくみの取り方をやりました。
主な筋肉は以下の筋肉です。
①大腿二頭筋
②半腱様筋
③半膜様筋
④ヒフク筋
⑤ヒラメ筋
⑥後脛骨筋
⑦長母指屈筋
⑧長指屈筋等。
医道の日本社刊 「クリ二カルマッサージ」
P-306,P-327より転載
○施術に際しての注意事項
①太い筋肉(ふくらはぎ)から細い筋肉、腱(アキレス腱)に移る際の力加減。
②大きく太い部分は大きく力強く。
③細かい部分は細かく繊細にほぐす。
このメリハリが大事なんです。
これが患者さんの気持ち良さに繋がるわけです。
よくあるのがどこも同じ様な力加減で単調におこなってしまっていることです。
一言でいえば施術が雑なんですね。
雑な施術では「気持ち良さ、心地よさ」は与えられませんから。
うちの授業ではどの施術でもこれが一番重要視している点です。
草柳さん、今日も。
「細かく施術するだけでこんなに反応が違うんですね~」
と「受けての反応の違い」を実感していました。
◎授業風景
○ ふくらはぎは力強く
○ アキレス腱からかかとへは細かく
○ かかと周辺も同様、細かく。
○ くるぶし周辺は特に繊細に。
見ていてもずいぶん筋肉ほぐしの力の入れ加減、細かい関節部分のほぐし方が上手になりました。
これが上手に出来ると「気持ち良くて効果のある施術」が出来るんですね~。
次回からは仰向けでの下肢の施術の授業になります。
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