これはいつもうちの生徒さんにも言ってる事なんですが。

あのガチガチの固い筋肉は、だからこそ力任せじゃあだめなんです。

力任せの施術ではほぐれずに痛めるだけですから。

それが功を奏して施術後は痛みが軽減しました。

立ち姿勢も筋肉がほぐれ多分ずいぶん良くなりました。

これが大事なんです。

姿勢の改善が。脊柱管狭窄症には。

脊柱にかかかる負担が軽減されますから。

施術後はとても楽になったと喜んでたYSさんに「これは根本的な筋肉、体質の改善が必要です。それにはしばらくは短期集中で施術に来てください。」とお伝えしました。

YSさんも「ぜひよろしくお願いします。」と言うことで。

YSさんの坐骨神経改善のための体質改善の施術が始まったんです。

これが５月１８日、先月の事でした。

５月１８日　初回　施術前

２月くらいから腰が痛くなる

２００メートル以上歩くと痛くて歩けない。

整形外科で脊柱管狭窄症といわれた

それにともなう腰痛、坐骨神経痛。

間欠性跛行といわれた。

鎮痛剤と血行促進剤を出された。

３か月飲んだが全然よくならない。

むしろ悪化してる。

今では２００メートルも続けて歩けない。

今は腰と左のふくらはぎ、お尻が痛い。

夜、痛くて仰向けで寝てられなくなった。

同じ姿勢でいるのが痛くてとても辛い。

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６月２５日　現在の状況

腰の痛みはほとんどない。

１８００メートル歩いても痛みが出ない。

この一週間、腰痛、坐骨神経痛も

間欠性跛行も出ていない。

今は何も飲んで無い。

約一か月で嘘のように改善している。

１８００メートル以上歩いても痛くない。

腰も左のふくらはぎ、お尻も痛みが出てない。

夜普通に仰向けで寝られるようになった。

同じ姿勢でいるのも全然楽になった。

血管性の坐骨神経痛の改善が着実になされていますね。

短期集中の施術が確実に功を奏しています。

そしてそれはYSさんの筋肉の質そのものが変化してきている効果なんです。

すなわちひとつの体質改善です。

でも、まだまだ。

さらにそれを促進、確定させなくては・・・

ということで今後も経過をリポートしてゆきたいと思います。