腰痛にもいろいろな原因があります。

その中には椎間板ヘルニアが原因の方も多いと思います。

椎間板ヘルニアかどうかは整形外科でレントゲンを撮ってもらえばまずわかります。

まず腰椎の４，５、仙骨の間でヘルニア症状がみられるはずです。

そしてこの椎間板ヘルニアが原因の腰痛だとあらわれる顕著な症状があります。

それは・・・・・。

前屈が辛くて出来にくくなります。

前屈とは普通に立って前に体を折り曲げる動きです。

あと坐骨神経痛ですね。

これも普通ほぼセットで出ます。

今回は前屈について詳しく話します。

前屈が辛い症状例

普通の腰痛では逆に後ろに曲げる、後屈が辛くてできにくくなります。

なので前屈が辛い・・・・となったら椎間板ヘルニアになりはじめてないか・・・・要注意です。

気になれば整形外科での検査を受けてくださいね。

ただし前屈ができにくいから即、必ず椎間板ヘルニアというわけじゃあないですよ。

可能性が高い・・・・ということです。

検査の結果レントゲン所見としてはヘルニアは見られない…というケースもあるんです。

前屈が辛くても・・・。

結局その方の場合、その腰痛は原因不明ということでした。

お医者さんの意見は。

まぁ確かに腰痛の一番の原因は・・・・原因不明ですが。

ただ椎間板ヘルニアに前屈が辛いというのが非常に出やすい症状だということは覚えておくことです。

早めの検査をするためにね。

ちなみに。

原因がヘルニアでも、原因不明でも。

前屈が辛い、出来にくいというのは。

整体後にはばっちり改善するんですよ。

辛くなく、楽に出来るようになるんです。

原因問わずで症状の改善を引き出すんです。

整体にはその力があるんですね～。

施術前

　　　　　　↓

６０分後

施術前

　　　　　↓

６０分後

そしてそれが出来るようになると腰痛そのものが楽になるんです。

原因がなんであろうが一番大事なことはそれですよね(^∇^)。