今週から来院のパーキンソン病と坐骨神経痛のTUさん　６０代　男性。

パーキンソン病で歩行困難なところに坐骨神経痛まで併発してしまい、とても辛い症状でした。

病院で医者からは「パーキンソン病は不治の病だよ。」と脅かされ、どうしたら良いのかと途方にくれていたとき、知人の知人からの紹介で当院を知り、このブログを見て藁をもすがる思いで来院されました。

施術前の症状

①腰と足のしびれ。

②スリッパの脱ぎ履きが困難。

③歩行及び動作が遅い

④上着の脱いだりきたりが困難。

⑤立ったままズボんが履けなかった。

施術後

①２回目で足腰のしびれが無くなった。

②歩行が早く、楽になった。

③立ったままでズボンが履けるようになった。

④家族にも「早く動けるようになったね。」と言われました。

⑤3回目でスリッパの脱ぎ履きが楽になり、上着の脱いだり、着たりも楽になりました。(^∇^)

私の見解

TUさんはストレスが原因で６６歳でパーキンソン病を発症され、医者からは「不治の病だから・・・」とサジを投げられてしまい、途方に暮れていたということでした。

知人の知人が私を紹介してくれてこのブログを見て「ここしかない」と思って川崎から大船の当院までわざわざ電車で来られています。

ただ、困難とは言え、自力歩行でうちまで来れるのだから、まだまだ良い方でしょう。

そこには大いに改善の余地があると思いました。

西洋医学では「不治の病。」でも。

東洋医学では「改善の余地大いに有り。」なのです。

何故か？

それはやってることが全然違うからです。

何が違うか？

それは人の手で、時間をかけて、様々な改善のための手技を施すことをしているか、していないかの違いです。

これは一度しっかり説明すべきと思っていたので良い機会なのでここで少し説明いたします。

残念ながらお医者さんはその保健医療というシステム上、どうしても一人の患者さんに費やせる時間が制限されます。

保健医療ですから、安いから、多くの患者さんが殺到します。

あれだけの患者さんの数を消化しなければならないという現実はどうしても一人の患者さんを見る時間を制限させます。

そして、制限された時間の中では出来る治療法も制限されてしまいます。

時間をかける治療法はどうしても出来ない・・・・。

今の保健医療の安いゆえの弊害であり、限界と言えると思います。

なので時間をかけた治療＝手技術による施術・・・でなければ良くならない症状の患者さんはいくら病院に通っても改善しない、良くならない。

なのでそういう患者さんは保健医療以外で、自分を改善させてくれそうなところを懸命に、それこそ藁をもすがるという思いで探索されるのです。

そして・・・たどり着いたのが当院です。

○医者からは「不治の病」といわれた

○パーキンソン病の症状が

○来るたびに改善しています(^∇^)。

私の手技術による時間をかけた施術が

TUさんの筋肉と運動神経との伝達、

連絡機能を改善させている証拠です。

整体には、手技術による改善法にはその効果があるのです。

東洋医学には今の西洋医学、

今の保健医療では改善できない症状を

改善できる可能性があるということです。

その実例の一部

①９０歳の人工透析の男性が１３年間一滴も出なかったオシッコが私の施術２ヶ月継続後、自力でオシッコが出せた。

②６歳の女の子が原因不明の腰痛、坐骨神経痛で「検査結果に異常がないので、どうしようもないです。」と７ヶ月も病院をたらい回しにされた症状が私の施術3回で完全に痛みが解消してしまった。

③４０代の女性が坐骨神経痛で歩くのも、立つのも、座るのも、横になるのも辛い、どうしようもない。

地元の整形外科、整骨院、整体院、ありとあらゆるところへ行ったがかえってひどくなる有様。

このブログから当院へ辿り付き、わざわざ由比ガ浜から大船まで来られて、最初から「先生のところしかないと思いました。」と言われました。

そして2回の施術で坐骨神経痛が安定、普通にどの姿勢も楽に過ごせるようになりました。

④ひどい脊柱管狭窄症に伴う坐骨神経痛で200ｍも自力で歩けなかった５０代男性が病院行っても全然良くならないからとうちにこられて数回の私の施術で３キロ自力で歩けるようになり、その後４ヶ月間完全に坐骨神経痛が発生していない、現在も継続中。

⑤左右とも股関節を手術したにもかかわらず、痛くて開けない、歩行困難が改善しなかった50代女性が3回目の手術を医者から勧められ、もう手術はしたくない、ほかの方法はないものかと探索して、このブログに辿り着き、私の施術数ヶ月で普通に股関節が開く、歩けるようになった。本当に手術しなくて良かったと感謝された。

あげればきりがありません。

医者で良くならなかったから当院に来て、その症状が改善した事例は。

これが東洋医学の、整体の効果です、と改めてお伝えするのみです。

西洋医学は病気を治す」が・・・。

東洋医学は「病人を治す」。

とても有名な言葉ですがまさにこういうことなのです。

医者にさじを投げられてしまった

どこ行っても良くならない

途方に暮れている

東洋医学に、整体に、改善の可能性を感じる・・・。

と思われる方は是非、ご連絡、ご来院ください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

坐骨神経痛のスペシャリスト、SS寿整体の高橋でした。

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